2014年1月16日木曜日

FUINE magazine #18

昨年末になんとか作り終えて、現在も絶賛配布中のFUINE magazine 18号について!


全30ページ、全ページびっしり2013年の音楽について書いてます!!特集は「"talk 'bout j-pop" VERSUS US-indie」。とにかく邦楽/J-POPが面白いなと思った2013年を総括すべく、FUINEとしては初めて日本の音楽に特化して書いてみました。かなりチャレンジで、相当ハードな号です。

ここ数日、「2013年のMOST」を書いていて、あらためてUSインディの良さとかも実感しているこの頃ですが、なんといっても昨年の日本の音楽シーンは面白かった。でんぱ組「W.W.D」から始まったアイドル・ミュージックへの接近とか、ボカロ・シーン、アニソンの多様化、なんかも垣間見ながら、メジャー/インディ混合で、ごちゃごちゃした日本の音楽はかつてないほど充実していたと思うし、質の高いバンド/アーティストが本当に多いな、とも。いつもなら全然興味も沸かなかった紅白も久しぶりに、あれやこれや見入ってしまうほど(サカナクションのパフォーマンスとLinked Horizonのステージが特に面白かった)。

とまあ、この2年くらいで激変、昨年かなり面白かった日本の音楽についてと、USインディのごくごくわずかな部分とを絡めつつ、書いてみた今回の号。今回は少し、時期のズレもあるけど、多めに刷って、配本する予定なので、見つけたらぜひ手にとってみてください!手に取って損は絶対しないと思いますので!



次号は、アメコミ(MARVEL)について大特集しちゃいます!
今年はThorにCap、Guardians of the Galaxy、来年はついにAvengers、ウルトロン編が公開と、映画も熱いマーベル周辺。特に、キャップのウィンターソルジャーはほんとに楽しみ。そんなあたりも書けたら。とうとう、この特集をやってしまう時が来た……。

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